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新発売!キャンペーン特価《オーダーメイド》【 ウッドケース for iPhone 総朱】無垢材から削り上げる 高級感 ※修理非対応

  • 16,500円(税込)

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商品説明

【機種限定・朱塗りのウッドケース】
★高級無垢材を削り出し、朱漆を全面に、贅沢に施したケースです!
iPhoneを守りたい、落下防止に役立ちたい想いからデザインした、落としにくい、握りやすい木製ケース★


iPhone16シリーズのご予約はこちらから




以下の類似商品がございます。ご注文の際は お間違えのないよう、ご注意ください。
【 ウッドケース for iPhone 溜塗り(ためぬり)】
【 ウッドケース for iPhone 総朱】
【 ウッドケース for iPhone 総漆】

【 ウッドケース for iPhone 漆 】


【iPhone全機種対応・無料修理保証付き】

★高級無垢材から削り出すウッドケース。
iPhoneを守りたい、使う方への落下防止に役立ちたい!想いからデザインした
落としにくい、握りやすいユニバーサルデザイン木製ケース★



漆の流れ方を予測しながら、潤沢な上塗りの漆を塗ったままで仕上げる「花塗り」が川連漆器の魅力です。研いだり磨いたりせずに、自然のままの線と光沢を尊重する塗り立ての技法によって、豊かな曲線と漆の持つやさしくふっくらとした質感が生まれます。 朱漆を上下のパーツに施し、高級感のあるケースに仕上げました。



木材の魅力はなんといっても、安らぎと心地よさを感じさせてくれるやさしい肌ざわり。
ほどよい堅さと温かみに、やみつきになるかも。

無垢材から荒削り、本削り、最終的な仕上げは0.1mm単位で仕上げ削りをしたケースです。
バイオリンやギターの制作のような細やかな工程で作り上げました。



高齢の方や障害をもった方にもお役に立ちたい、そんな気持ちを込めた造形となっています。

その秘密は.....数値は三重大学、造形デザインは武蔵野美術大学、製造はバンザイファクトリー(岩手三陸大船渡)と、得意分野が産学連携で手を組んで三陸岩手の地に創出したiPhoneケースです。
誰もが持ちやすい、その数値を大学と連携して導きだすことで、「ユニバーサルデザイン」落下の防止を高めたデザインに仕上がっています。

ご注文時にお選び頂いた木目の木地からあなただけの唯一無二の木目のケースをオーダーメイドで制作させて頂きます。



天然木でしか味わえない独特の色と風合い。
素材ひとつひとつで表情の異なる木目も無垢材ならではの魅力。
一見するとふぞろいな木目や色ムラもそれが自然の姿。
手に持った時、大自然のような落ち着きを感じさせてくれます。

更には........
構造の理屈は理屈として、皆さん、「可愛い」「素敵」「格好いい」「暖かい木の温もり」「ツートンが素敵(楓バージョン)」「高級感ある!(ビジネスモデル)」といってご購入頂いております。

楽器を使用されている方、「俺のバイオリンと同じ木だ・」「私のチェロと・・」「ウッとベースと・・」「ギターと・・・」そうなのです。
丈夫でしなやか、バイオリンのストラディバリウスと同じ樹種(イタヤカエデ)を使用しています。



イタヤ楓とは、自生している紅葉と楓が自然交配して出来た子供なのです。
紅葉は硬い木の代表、楓は柔やかな木の代表、その特性を親からもらい、硬くて柔やかな木材なので、高級な木の楽器に向いていたのです。それが岩手県の山に沢山ありました。
一定の乾燥を経て、板材にして、そこから削り出しで制作をしています。

時を重ねるごとに深い飴色になり、より木目がなじんで美しくなっていくのが無垢材の特徴です。さながらアンティークのような味わい。年月を重ねるごとに経年変化を楽しめるのは、天然の無垢材ならではの贅沢です。
木に包まれたい。そんな自然のままから削り出したモデルです。

握り易い、かつシンプルな形。
落としてもiPhone本体を 衝撃から守ります。
落とされたお客様から「iPhone 本体は無事でした!」の声が。
壊しても安心、無料修理保証ですから、気に入って頂ければいつまでも機種を替えるまでお使い頂けます。
毎日触れるiPhoneだから、お気に入りのケースを是非ご使用ください。

【対応機種】iPhoneX〜(13シリーズは2月発売予定です)
【樹 種】イタヤカエデ(北東北産)
【 色 】朱漆 ※ツーピース構造

【無料修理保証について】
 ・修理保証は対応しておりません。
 ・無償交換を1度のみご利用頂けます。

ご注意ください!!

【発送について】

こちらの商品は【予約販売】オーダーメイド商品になっております。

ご注文ページにお届け指定ができるようになっておりますが、以上のことよりご指定いただいた日にお届けできませんので、ご容赦くださいませ。

お誕生日祝いなど日付指定のご贈答用の場合には、ギフト包装の「御仕立券」の発送も承っておりますので、ご希望のお客様はご用命下さいませ。


※画面保護フィルムのご使用のお客様

3Dラウンド形状の全面保護フィルムをご使用の場合、特にガラス材フィルムの場合、ケースの端と干渉してしまい、空気が入りフィルムが浮いてしまうことがございます。
ケースフレンドリーと表記されているものは大丈夫です。
もし、全面保護タイプの画面保護フィルムの場合はケースの保証をしかねますので、ケースフレンドリーにご変更頂きますようお願い申し上げます。

お問い合わせはこちら
↓↓
order☆sagar.jp
電話:0192-47-4123
担当/高橋・菅原 
※迷惑メール防止のためメールアドレスの一部を変更してあります。
☆を@へ変更の上ご利用ください。



❶ 岩手県森林組合さんから一年間乾燥させた材木が、板になって大船渡工場に届きます。
❷ 工場ではさらに半年〜一年間の安定乾燥をさせます。
❸ 歪みを取る為に面出しの作業を行います。



❹ NCルーターに設置して、外形の荒削り、仕上げ削りをします。木材の硬さによって削りあげる速度や回転数を調節しながら削ります。
❺ 特殊な刃を使用して、内側を削ります。木材が加工で熱を持ち歪む場合があるので、一旦休ませます。
❻ iPhoneの縁部分を刃を替えて削ります。
❼ 表面の荒削り、仕上げ削りを行います。
❽1mmの刃を使用して、Appleマークの穴あけ加工と接続部分(勘合部)の加工を行います。

❾パーツを二つに分ける削りを、刃を替えて行います。
❿ 上部パーツを360度回転軸に設置して、サイド(volumeボタン、sleepボタン)部分の穴切削を行います。
⓫ 下部パーツ(電源コネクタ、mic、speaker)の穴あけ切削を行います。
⓬ 上部パーツのサンディングを行います。特に穴部分はよく触れる場所なので念入りに手作業で。
  180番、240番、400番とヤスリ紙を替えて丁寧に磨きます。
⓭ 下部パーツのサンディングを3種類のヤスリ紙を替えて行います。
⓮ 上部と下部の接続部分の加工を手作業で行います。
⓯ 裏面の平面均一サンディングを手作業で行います。
紙やすり240番、又は180番で整えて、サンディングマシィーンを使い手作業で仕上げします。



⓰上部パーツに、下塗り、目止め、乾燥、磨き、4工程を手作業で施します。
⓱ 上部パーツに、中塗り、乾燥、磨きを手作業でで行います。
⓲ 上部パーツに、漆塗装を漆職人の手により時間をかけて行います。
⓳ 下部パーツ、漆塗装を漆職人の手により時間をかけて行います。
⓴ 上下部パーツに、漆仕上げ、乾燥、仕上げ塗装、磨きを手作業で行います。

㉑ 上下パーツを合わせ、歪みや装着のチェックを行います。
㉒ 2つ合わせてコンパウンドで手作業で磨きを施します。これで完成です。



(注)NCルーターでの切削時間が長いのは、木材を高スピード、高回転で削ると焦げてしまいますし、歪みが大きくなります。特に硬い木材の場合は顕著に現れます。硬質の木材は大事にゆっくりと時間を掛けて削り上げて行きます。専用に開発された切削刃物は四種類の刃を使っています。iPhoneの機種別に刃物が用意されていますので大量の刃が用意されています。最も力もセンスも入る作業が、サンディングと塗装です。40分近く一個のケースを磨き上げると汗だくになります。塗装もちょっとしたゴミ、塗装ムラ、重ねて行く技術が要求されます。

ユニバーサルデザインの数値化をもとに設計された、
誰もが「使いやすい!」スマートフォンケース

誰もが持ちやすい、その数値を導きだすことで、「ユニバーサルデザインを定式化したい」
高齢の方や障害をもった方のための工夫を、みんなで考えるきっかけにしたい、
そんな思いから本製品の開発は始まりました。
日本人のスマートフォン所有率が54.7%となる今、「握る」という行為のほとんどはスマートフォンを握る行為が占めると言われています。
私たちは、このような身近なところにバリアフリーの可能性があると考え、三重大学で共同研究を行いました。

ウッドケース for iPhone 研究開発の流れ 選ばれる3つのポイント

岩手・三陸の、表情豊かな自然の色彩

生拭漆/木肌

色見本 木肌

デザインは温もりを活かした木肌のまま、クリア漆塗で木目が活きるスタンダードな「木肌」、自然な落ち着いた高級感の「生拭漆」と、岩手三陸の四季の色を取り入れた、全6色を用意しています。

【レッド】

色見本 赤

岩手県南部の気仙地域は、「気仙椿」とも呼ばれる「やぶ椿」の北限の地。
春の訪れを告げるかのように咲き誇る赤い花は、法被のモチーフになるなど、人々から親しまれています。津波を受けても枯れずに咲き誇った気仙椿。
その美しさと強さに復興への想いをこめています。

【ブルー】

色見本 青

古くから森・川・海・人が共生してきた岩手県。世界有数の漁場として知られる三陸沖には、魚を追って各地から漁船が集まってきます。
自然と人とのつながりと、海を通じて人と文化が行き交う様を、コバルトブルーとエメラルドグリーンが溶け合う、味わい深い色で表現しました

【オレンジ】

色見本 橙

岩手の山々は秋になると美しく紅葉し、地元の人々はもちろん、観光に訪れた人々の目をも楽しませています。本製品の木材として採用されているイタヤカエデも、明るい橙に身を染めます。その、いきいきとした色彩をそのまま閉じ込めた配色で、温かみある自然を表現しました。

【ホワイト】

色見本 白

岩手・三陸には、全国的に有名な広田湾・米崎の牡蠣養殖場があります。新鮮で美味しい牡蠣は、県民の宝物です。そんな、「牡蠣」を思わせるナチュラルな色合いと、広々とした大地に薄く積もった初雪を、情緒的に木目が浮かび上がる塗装により、表現しました。

木材の質感を選べます

おおまかに4種類(白い板、板目、虎目、挑戦的個性派)のタイプから切削を承ります。ご注文時に、この木材タイプからとオーダーが可能です。完全オーダーメイド製造となりますので、ご注文からお届けまで約2ヶ月程度のお時間を頂きます。熟練のスタッフがひとつひとつ手間暇を充分にかけて制作しています。
あなただけの唯一無二の木目のケースが出来上がります。

国産漆(岩手県)仕様

国内で使われている漆の約98%は中国産漆で、国産はわずか2%。その2%の国産漆の生産量の65%以上のシェアで産出をしているのが、岩手県の漆、特には岩手県二戸市浄法寺なのです。
昭和に入り、岩手県の中尊寺金色堂、京都府の金閣寺、栃木県の日光東照宮・二荒山神社・輪王寺といった、世界遺産・国宝級の文化財の修復に用いられて来ました。中国産とは一線を引く品質の漆だからです。但し乾燥にはお時間を頂きますが。平成に入ってからわずか漆を掻く職人は20人ほどとなり、職人の高齢化も著しくなっています。
そんな貴重で日本国特産の漆、欧米では「漆」を「ジャパン」と呼ばれるていた程の、高品質な岩手県産漆を使ったモデルが、この仕上げです。浄法寺の漆を小岩井農場近くにある漆工房に買って頂いて、その漆をPhoneケースに塗っております。お時間(漆が乾くのに五週間前後)を頂ければ磨き仕上げを細かく行ったり、黒漆仕上げにしたり、特注も承ります。どうぞ特別な逸品を作られたい場合には、ご連絡下さい。

壊れても無料修理保証します

どんな場面で、落として割った場合でも
ご安心ください。無料修理保証制度がございます。

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