三陸椿物語について
2011 年3 月11 日、津波に負けず、強く美しく、真っ赤に花を咲かせた椿、その凛とした姿と生命力はこの地に住む人々の生き方そのものです。
椿の花言葉は、「気取らない優美さ」と「誇り」。そんな強く、美しい、製品を気仙の地からお届けしたい。
この気持ちを込めた三陸椿物語の椿は弊社が推進するブランドイメージです。
椿の花言葉は「気取らない優美さ」と「誇り」。
自分に誇りを持って毎日を強く優しく、美しく生きるあなたへ。
この椿ロゴに込めた想い!
三陸椿物語
he Story of the Sanriku Camellia
2011 年3 月11 日、大きな津波がこの地にやってきました。
March 11, 2011. A powerful tsunami swallowed this town.
けれども、沢山の椿が、地中に深く根をはり、大津波をかぶっても倒れずに生き残っていました。
Except for the camellia - they were rooted deep in the ground and survived the devastation.
そして「花」を咲かせていました。椿の赤い花が、とても力強く、そして美しくて、感動しました。
They even bloomed. We were all moved by these strong, resilient yet beautiful red flowers.
地に根を深く張り強く、美しく花を咲かせる椿。
They were deeply rooted, tough, and beautiful.
地に根を深く張り、強く、美しく花を咲かせる椿、その凛とした美しさと生命力こそ、この三陸で生きる人々、そのものだと感じました。
Their dignified beauty and vitality were a reflection of that of the people of the Sanriku coastalarea.
この三陸椿をシンボルにして、深く根を張り、強く、美しい商品をこの地で生み出したい、
そして働く人に誇りを持って欲しい、その想いで三陸椿物語の数々の商品を生み出しました。
We created a number of products in this series so that they are as deeply rooted, strong and
beautiful as the camellia.
Our workers are proud of what they are offering to the world.
椿の花言葉
「気取らない優美さ」「誇り」
In the language of flowers, the camellia signifies “unpretentious elegance” and “pride.” That says it all.