おもてなしセレクション受賞

一人に一つをありがとうのオーダメイドギフトと
三陸地場産品をお届けする「三陸椿物語」

退職祝 木婚式 馬好きのお父さんに 木製 酒器【 福おちょこ 左馬 】南部鉄器 馬蹄形 コースター 付 運気を呼ぶ 厄払いに

商品説明

敬老の日の贈り物にいかがですか?

幸運の象徴「左馬(ひだりうま)」が入り、幸福の形といわれる馬蹄が底についた非常におめでたいおちょこです。これであなたも運気アップ間違いナシ!

開いている部分から「幸福が溜まる」と伝えられる馬蹄。
岩手産の「北限山桜」高樹齢木材を使用したおちょこの底に、南部鉄器製の馬蹄形コースターを装着しました。
馬蹄鉄の開いたところからお酒を注ぎ、入った幸運を逃がさないようにそっとまわして、溜まった幸福と一緒にいただきましょう。

◆商品内容
 樹齢80年前後 北東北産 北限山桜使用
 南部鉄器製の馬蹄形蹄鉄付(黒、白、赤、緑から選択可能)
 木肌塗装に漆で正面に左馬(ひだりうま)の蒔絵が入っています。

◆サイズ・内容量
 口径6cm×高さ6cm、重量80g、容量90ml


左馬の由来について
・左馬は「馬」の字が逆さに書いてあります。「うま」を逆から読むと「まう」と読めます。「まう」という音は、昔からめでたい席で踊られる「舞いを舞う」というイメージから、「左馬」は福を招く縁起のよい文字とされています。
・「馬」の字の下の部分が財布のきんちゃくの形に似ています。きんちゃくは口がよく締まって入れたお金が逃げていかないため、古来から富のシンボルとされています。
・馬は人がひいていくものですが、その馬が逆になっているため、普通とは逆に馬が人をひいてくる(=招き入れる)ということから商売繁盛に繋がるとされています。
・馬は左側から乗るもので、右側から乗ると落ちてしまいます。そのようなことから、左馬を持つ人は競馬に強いといわれています。


おちょこ本体の木地は岩手産の「北限山桜」の80年前後の高樹齢木材を使用しています。
さくら、さくら、同期の桜、これらの歌われた桜は「山桜」を指しています。咲いて、潔く散る、その美しさが表現されています。
「朝日に匂う山桜花」と古歌にあるように、古くから日本の花が山桜でした。山桜の北限は岩手県です。JAPANブランドの真骨頂素材の一つだと思っております。
※国花指定は「菊」と「山桜」です。
南部鉄器の蹄鉄は盛久工房にてデザインされた蹄鉄を使っております。

昔から馬蹄の形は幸福のかたちと伝えられて来ました。万事、うま(馬)く行く。交通安全・開運・金運に良く幸福を招くと言われます。欧米では悪運を避けて幸福を呼び込むと伝えられています。そしてその幸福は馬蹄の開いた所から舞い込み溜まると言われています。
その馬蹄の形を蹄鉄にしておちょこの底に取り付けました。お酒を馬蹄の開いた方向から注ぎ、そっとまわして、たまった幸福と一緒に頂いてください。