商品説明
★ウッドケース for iPhoneがカスタムできます★
掲載された画像は商品ではありません。製作事例でございます。
お客様からのご要望でお好きな文字を入れたり、ケースの裏にICカードのスリットを入れたい、等世界に1つしかない自分だけのiPhoneケースをお作りするカスタム製作のご案内です。
※弊社の「ウッドケースfor iPhone」をお買い上げのお客様へのカスタムメニューです。他のケースへの加工はできませんので、ご注意ください。
※保護フィルムのご使用のお客様
保護フィルムの仕様、厚みによってはケースがスムーズに装着できない場合がございます。全面保護タイプの画面保護フィルムの場合はケースの保証をしかねますので、ケースフレンドリーにご変更頂きますようお願い申し上げます。
ご注文の際に、ケースに入れて欲しい文字、スリットを入れる内容などを備考欄にご記入下さい。カスタムメイド部分はご相談しながら製造いたします。
柄、加工の内容によっては、製造にお時間を頂く場合がございます。
写真を絵柄に起こす等、写実的な図案はお受けできません。
【発送について】
こちらの商品は本体同様、【オーダーメイド商品】になっております。
ご注文ページにお届け指定ができるようになっておりますが、以上のことよりご指定いただいた日にお届けできませんので、ご容赦くださいませ。
お誕生日祝いなど日付指定のご贈答用の場合には、ギフト包装の「御仕立券」の発送も承っておりますので、ご希望のお客様はご用命下さいませ。
【無償修理保証について】
カスタムメイドの場合には、無償修理は何度でもお受けできます。
交換の場合は、保証対象外でございます。
ご希望の際には同額を頂戴いたしておりますので、その旨をお伝えくださいませ。
お問い合わせはこちら
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order☆sagar.jp
電話:0192-47-4123
担当/高橋・菅原
※迷惑メール防止のためメールアドレスの一部を変更してあります。
☆を@へ変更の上ご利用ください。
ユニバーサルデザインの数値化をもとに設計された、
誰もが「使いやすい!」スマートフォンケース
誰もが持ちやすい、その数値を導きだすことで、「ユニバーサルデザインを定式化したい」
高齢の方や障害をもった方のための工夫を、みんなで考えるきっかけにしたい、
そんな思いから本製品の開発は始まりました。
日本人のスマートフォン所有率が54.7%となる今、「握る」という行為のほとんどはスマートフォンを握る行為が占めると言われています。
私たちは、このような身近なところにバリアフリーの可能性があると考え、三重大学で共同研究を行いました。
岩手・三陸の、表情豊かな自然の色彩
生拭漆/木肌
デザインは温もりを活かした木肌のまま、クリア漆塗で木目が活きるスタンダードな「木肌」、自然な落ち着いた高級感の「生拭漆」と、岩手三陸の四季の色を取り入れた、全6色を用意しています。
春【レッド】
岩手県南部の気仙地域は、「気仙椿」とも呼ばれる「やぶ椿」の北限の地。
春の訪れを告げるかのように咲き誇る赤い花は、法被のモチーフになるなど、人々から親しまれています。津波を受けても枯れずに咲き誇った気仙椿。
その美しさと強さに復興への想いをこめています。
夏【ブルー】
古くから森・川・海・人が共生してきた岩手県。世界有数の漁場として知られる三陸沖には、魚を追って各地から漁船が集まってきます。
自然と人とのつながりと、海を通じて人と文化が行き交う様を、コバルトブルーとエメラルドグリーンが溶け合う、味わい深い色で表現しました
秋【オレンジ】
岩手の山々は秋になると美しく紅葉し、地元の人々はもちろん、観光に訪れた人々の目をも楽しませています。本製品の木材として採用されているイタヤカエデも、明るい橙に身を染めます。その、いきいきとした色彩をそのまま閉じ込めた配色で、温かみある自然を表現しました。
冬【ホワイト】
岩手・三陸には、全国的に有名な広田湾・米崎の牡蠣養殖場があります。新鮮で美味しい牡蠣は、県民の宝物です。そんな、「牡蠣」を思わせるナチュラルな色合いと、広々とした大地に薄く積もった初雪を、情緒的に木目が浮かび上がる塗装により、表現しました。
木材の質感を選べます
おおまかに4種類(白い板、板目、虎目、挑戦的個性派)のタイプから切削を承ります。ご注文時に、この木材タイプからとオーダーが可能です。完全オーダーメイド製造となりますので、ご注文からお届けまで約2ヶ月程度のお時間を頂きます。熟練のスタッフがひとつひとつ手間暇を充分にかけて制作しています。
あなただけの唯一無二の木目のケースが出来上がります。
国産漆(岩手県)仕様
国内で使われている漆の約98%は中国産漆で、国産はわずか2%。その2%の国産漆の生産量の65%以上のシェアで産出をしているのが、岩手県の漆、特には岩手県二戸市浄法寺なのです。
昭和に入り、岩手県の中尊寺金色堂、京都府の金閣寺、栃木県の日光東照宮・二荒山神社・輪王寺といった、世界遺産・国宝級の文化財の修復に用いられて来ました。中国産とは一線を引く品質の漆だからです。但し乾燥にはお時間を頂きますが。平成に入ってからわずか漆を掻く職人は20人ほどとなり、職人の高齢化も著しくなっています。
そんな貴重で日本国特産の漆、欧米では「漆」を「ジャパン」と呼ばれるていた程の、高品質な岩手県産漆を使ったモデルが、この仕上げです。浄法寺の漆を小岩井農場近くにある漆工房に買って頂いて、その漆をPhoneケースに塗っております。お時間(漆が乾くのに五週間前後)を頂ければ磨き仕上げを細かく行ったり、黒漆仕上げにしたり、特注も承ります。どうぞ特別な逸品を作られたい場合には、ご連絡下さい。
壊れても無料修理保証します
どんな場面で、落として割った場合でも
ご安心ください。無料修理保証制度がございます。
詳しくはこちらをご覧ください